ROK-SEY
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「第19回 THREE BLIND MICEでも聴いてみよう − その1」
「和ジャズ」。といってもこの言葉がいつから一般的なものとして定着したかどうかは定かではないですが、90年代末の「ジャップ・ジャズ」と呼ばれていた頃から比べて、「和ジャズ」と呼ばれるようになり、よりディープに掘られリイシューされるようになったのは大変喜ばしいことでございます。まぁ、バブルに乗る気は無いのですが、さりとて「和ジャズ」という括りに興味深々でないと言ったら自分に嘘つきになってしまうのが正味な話。回りくどい言い方で面目ない。早い話が興味津々なのであります。その「和ジャズ」という括りを意識していつからレコードを見る=掘るようになったかは定かではないですが、さりとてそう昔ではない私です。不束モノです。そんな私ですが、なんだか色々と買ったり買わなかったりしているうちに、やはり手元に1つのレーベルの素晴らしい作品がどさんと手元にありました。それはやっぱり「THREE BLIND MICE」。・・・我ながら小学生の感想文張りの倒置法にがっかりです。

私はTBMが始動し、多くの作品を発表していた70年代初期には産まれておりませんし、TBMに作品を残した方の談話も持ち合わせておりませんので、まぁ大したお話も出来ない訳でありますが、まぁそこにレア・グルーヴ的視点が出てくる訳で、「まぁまぁ」言っておりますが、まぁ、クラブ・シーンを経由してのそういう視点でこその今の「和ジャズ」の一側面があると思っております。まぁ。かと言ってもですね、そこにリスペクト的な面がゼロなのかというとそう言う訳では全く無くて1000%のリスペクトと共にお送りさせて頂きたい所存に御座います。

レア・グルーヴ的視点と申しましたが、まずはTBMが行った人気投票をご覧下さいませ。TBM武井様のコメント共に素晴らしい作品が上位から並んでおり納得でございますが、また今、別の視点で評価されている作品も多いのは事実。100位中、「46位:トキ/土岐英史」、「50位:グリーン・キャタピラー/今田 勝」、「69位:ユニコーン/中村照夫」そして「96.:ステップ/宮本直介」と下位にあるものも注目を浴びつつ、「2位ブロー・アップ/鈴木勲」はクラシック。レア・グルーヴ視点は、アンダーレイテッドだった部分だけに注目するのではなく、もう一度フラットな状態に置いて、別の視点で自身の価値観で評価する。そこが凄く素晴らしいと思っております。もちろんレアリティーとかニュー・ディスカヴァリーとかも1つの大きな要素となっているのは確かですけどね。またダンサブルであるとかネタ感が強いとか。でも今は更にそれを越えつつ、でも、それを含めてのフラットな視点。が、レア・グルーヴ、クラブ・ジャズなのかなぁ、と。何だか酔っ払ってるので話が逸れますね。

クラブ・シーンで最もクラシックされるTBM作品といえば中村照夫氏の「ユニコーン」でしょう。ロンドン・ジャズ・シーンの黎明から注目を浴び、スピリチュアルな作品としても知られています。海外の方からすればアメリカのミュージシャンも多く参加してますので入り易いのもあったのかも知れませんね。内容の方もTBM作品としては異色ではありますが。そして今に通じる「和ジャズ」ディガーとして、やはりMUROさん、そしてD.L.さんは外せないところかと思います。やはりTBM作で有名なのは、BUDDHA BRANDの「人間発電所」のイントロのネタがTBMの鈴木勲の「AQUA MARINE」が使われている所でしょうか。かなりリスペクトを感じる使い方であります。

近年では中村照夫氏の「ユニコーン」と同様、スピリチュアル・ジャズ的な文脈でも大きな評価を得ている作品も多くあります。また、TBMは歌曲、ファンク、フリー、後年ではフュージョンと多岐に渡っている楽曲を残しています。そして大御所の作品もありつつ、基本的には地方のジャズ喫茶、ジャズ・カフェ等で精力的に活動していたアンダーレイテッドなミュージシャンをメインにフック・アップし、ヴォーカリストの作品も多くリリース。更には海外のアーティストをリーダーとした作品も少なからず存在します。海外アーティストによる作品も、大御所を呼んで聴き馴染みのあるスタンダードを演って美女ジャケで・・・といったものではなく先鋭的な作品です。いや、先鋭的に一括りにするのは違いますね。インディー・レーベルとしてアンダーレイテッド指向であったことはその通りだと思いますが、そこにスポットをあてつつ、本質的に、そして多岐に渡って、ジャズの本質を非常に真摯に追いかけたということは、リアルタイムでない僕にもひしひしと伝わってきます。それこそ、レア・グルーヴなのでは、と思ったりもします。

竹村ノブカズ氏が編纂した「渋谷ジャズ維新」というTBM音源の最高のコンピレーションがありますが、そこでの武井氏のコメントが印象的でした。『凝った選曲で驚きました、私が選ぶとどうしてもヒットしたモノや人気アーチストが中心になってしまいがちですが、非常に面白く見事な選曲だと思います。』と。これぞクラブ・ジャズ、レア・グルーヴの極み。今まで評価されていた音楽をリスペクトしてからの新たな視点がレア・グル−ヴであり、和ジャズ、しいてはTBMにはそれが充満している、と感じるのは私だけではないはず。そして、今「和ジャズ」がキーとなっているのも、レア・グルーヴ視点が介在できる余地が多分にあるからだと。アメリカ、ヨーロッパに限らず、ニュー・ディスカヴァリーが出てくる時には既に手の届かないレア盤で指を咥えることしか出来ない私です。「和ジャズ」を「掘る」と言う事。もう一度フラットに出来る部分があるところ、そこが自分も楽しいと感じているところ。なのかもしれませんね。

まぁ、なんだか酔っ払いのあれですけど次回はリスペクトを込めてのもうちょっとばかりTBMについて。で、お願い致します!。

今、私の手元にあるTBM作品を片っ端から宜しくお願い致します。

以上、この度もお付き合い誠に有難う御座いました!。




KOUSUKE MINE QUINTET / MINE (TBM1 - 1970)

TBMの第一作目は峰厚介氏。PHILIPSの「FIRST/モーニングタイド」に続く録音で、ピアノが菊池雅章氏から市川秀男氏に替わり「モーニングタイド」も演ってます。ジョーヘンの「ISOTOPE」、市川氏による2曲。エレピの浮遊感とサックスとトロンボーンの音の感触が良いんです。静と動の同居というか。ね。
IMADA MASARU QUARTET / NOW!! (TBM2 - 1970)

4曲全てオリジナル。バラード「NOSTARGIA」、フリーキーな「ALTER」、モーダルな「GEHI DORIAN」、ワルツ「THE SHADOW OF THE CASTLE」と全部いい。今田勝氏と同じくウェストラーナーズ出身の三森一郎氏のテナーが更にいい。個人的には「ALTER」の後半部とか「これぞジャズ。」とか言いたくなる。
YUEMATSU TAKAO QUARTET/QUINTET / DEBUT (TBM3 - 1970)

サックス奏者植松孝夫氏のデビュー作。既にご紹介済みの本作ですが改めて。ベースの鈴木良雄氏にトロンボーンの今井尚氏は峰厚介氏の2枚にも参加しております。鈴木氏作の「T.I」は今井氏でしょうか。続くTBM4番では「CHIN SAN」という曲を今井氏が提供しており、お返しだったりするのかな。名盤。
KOUSUKE MINE QUINTET / 2ND ALBUM (TBM4 - 1970)

「ミネ」に続く録音。ピアノの市川秀男氏に替わってギターの増尾好秋氏が入ったクインテット編成ですが、こっちの編成の方がぴったりな気がします。すっ飛ばすモードも取り入れた「STRIPES SLACKS」、「Y.M」も良いし、何よりスピリチュアル・ムードなブルース「BROTHER IN LOW」が最高です。
ALBERT MANGELSDORFF QUARTET / DIGGIN’ LIVE AT DUG, TOKYO (TBM5 - 1971)

ドイツのトロンボーン奏者ALBERT MANGELSDORFFがドイツのジャズがフリー、ジャズ・ロックへと傾倒していた時代のメンバーを集めてのピアノレス・カルテットでの東京公演の録音です。TBMで唯一のニュー・ジャズ作といっても良いのでは。現在はドイツENJAからCDが出ております。
MINE KOUSUKE QUARTET WITH KASAI KIMIKO / YELLOW CARCASS IN THE BLUE (TBM8 - 1971)

セカンド・プレス以降は峰氏と笠井さんの名前が入れ替わってます。ジャケも3種あり。内容も人気に違わず。「BLUES IN C MINOR」、「ALONE TOGETHER」のカヴァーも最高。峰氏の素晴らしいインスト曲も2曲収録。ここでもスキャットとかで一寸参加してくれてたら更にステキだなぁと思う次第です。
NEW DIRECTION FOR THE ARTS / FREE FORM SUITE (TBM10 - 1972)

ギタリスト高柳昌行氏率いるNEW DIRECTION FOR THE ARTSにフューチャリング・アーティストに森剣治氏。「フリー・フォーム組曲」は3章に分かれB面いっぱいに。A面には、ブルース、スタンダード、モードというスタイルの3曲。特筆すべきはモード曲「SUN IN THE EAST」の素晴らしさ。最高。
GEORGE OTSUKA 5 / GO ON (TBM13 - 1972)

ジョージ大塚氏が「SEE BREEZE」の翌年にレギュラー・クインテットを率いて(ピアノは市川氏から 大徳俊幸氏に交代)の録音。「CASTLEY」での大徳氏のエレピは市川氏のそれにだって負けていませんよ。ジョージ大塚氏らしいBPM速めのつんのめり系ジャズ「SPACE DRIVE」に「ISOTPE」カヴァーを収録。
SUZUKI ISAO TRIO/QUARTET / BLOW UP (TBM15 - 1973)

ベーシストの鈴木勲氏。ジョージ大塚氏、ツイン・ベースとして水橋孝氏、ピアノはなんと菅野邦彦氏。エレピとチェロのアルコが作り出す「AQUA MARINE」がお馴染み「人間発電所」のイントロ・ネタ。更に和ジャズ最高のジャズ・ファンク「BLOW UP」を収録。スタンダード・カヴァーも良くて言うことなし。
SHIGEKO TOYA / FINE AND MELLOW (TBM16 - 1973)

ヴォーカリスト戸谷重子さんのデビュー作。バックには今田勝氏、高柳昌行氏、五十嵐明要氏、水橋孝氏、小原哲次郎氏。戸谷さんもピアノもプレイしています。全編スタンダード曲のカヴァーで、ブルージーな演奏に、戸谷氏の高くこぶしの利いた歌声。高柳氏のブルース・プレイが光ります。
HINO TERUMASA QUINTET / LIVE! (TBM17 - 1973)

ヨーロッパへ旅立つ直前に録音された、日野皓正氏がTBMに残した唯一の作品。日野氏のトランペットのワン・ホーンで、例えば「STELLA BY STARLIGHT」も前衛的なアプローチ。Bサイドいっぱいに収録された「BE AND KNOW」は、PHAROAH SANDERS〜GARY BARTZラインのスピリチュアル・ジャズ。
TERUO NAKAMURA / UNICORN (TBM18 - 1973)

クラブ・ジャズ・クラシックとして知られる「UNICORN」。NY叩き上げの中村照夫氏に、メンバーはSTEVE GROSSMAN、GORGE CABLES等。ファンキーなジャズ・フュージョン「UMMA BE ME」はTBMにてやっぱり異色作。最高です。モーダルな「DERRICK’S DANCE」、「UNICORN LADY」等収録。
HIROSHI FUKUMURA QUINTET / MORNING FLIGHT (TBM19 - 1973)

福村博氏と向井滋春氏の2トロンボーン・フロント。オリジナル「MORNING FLIGHT」もイイ。注目はJOHN SURMAN作曲のCLARKE BOLAND BANDも取り上げた「WINTER SONG」。外国人さんも日本に「WINTER SONG」カヴァーがあるとは思うまい。全編バピッシュな好盤。セカンド・プレス・ジャケ。
MIYAMOTO NAOSUKE SEXTET / STEP! (TBM20 - 1973)

関西ジャズの最重要人物でながら自身名義作は少ない、ベーシスト宮本直介氏のファースト。カヴァーは2曲ともHAROLD LAND。ナイス。更にはオリジナルが絶品。例えるならMUSIC INC.のファーストか、CLIFFORD JORDANの「IN THE WORLD」。これほどSTRATA-EAST的な和ジャズは無い。かも。
THE MASARU IMADA TRIO/SHIGEKO TOYA WITH THE MASARU IMADA TRIO GUSET:KENJI MORI / YOKOHAMA CONCERT (TBM22 - 1973)

神奈川県民ホールでのライヴ盤。多分、ここに始めていったのは姉のピアノの発表会だった気がします。A面は今田勝トリオ、B面は今田勝トリオに戸谷重子さん、森剣治氏をゲストに迎えてのライヴ録音。程よくスウィンギーに。クラブ的視点は置いといて、こういったレコードは酒が旨いので良いと思います。
TSUYOSHI YAMAMOTO TRIO / MIDNIGHT SUGAR (TBM23 - 1974)

TBMを代表するアーティストといっても過言ではないピアニストの山本剛氏。彼のデビュー作となるのが本作で、ベース、ドラムとも福井五十雄氏、小原哲次郎氏という今田勝トリオのメンバー。スタンダードに混ざっての自作のブルース。リラックした好演。タイトル曲なんか酒のBGMにも最適。いい意味でね。
WADA SUNAO 4/5 / BLUES WORLD (TBM25 - 1974)

ギタリスト和田直氏のTBMでの2枚目。A面は酒井潮氏のオルガンをフィーチャーしての4重奏でブルースを3曲、B面は更に植松孝夫氏のテナーを迎えてのブルース・ジャズ・セッション「BLUES WORLD」を1曲。「FALLING IN LOVE WITH LOVE」の優しいメロディーがステキです。
SUGANO KUNIHIKO TRIO + 1 / LOVE IS A MANY SPLENDORED THING (TBM26 - 1974)

TBM企画の「5 DAYS IN JAZZ」というシリーズ・ライヴの74年版。「AUDIO LAB」の監修で知られるピアニスト菅野邦彦氏がトリオにコンガを加えたセットで行った演奏。「慕情」や自作曲「ブルース・フォー・ウィントン・ケリー」のスウィンギーなこと。コンガも軽やかに利いてます。いいライヴだなぁ。
MORI KENJI/ICHIKAWA HIDEO / SOLO & TRIO (TBM27 - 1974)

こちらも「5 DAYS IN JAZZ」74年版から。A面は森剣治氏のアルト無伴奏ソロ「ALTO FORM I」。注目は市川秀男氏のピアノ・トリオ2曲。福居良氏のカヴァーが注目を浴びた「EARLY SUMMER」のオリジナル、壮絶にかっこいいベースラインとピアノのアタック「DANCE OF CARAVAN」。本気でオススメ。
MIZUHASHI TAKASHI QUARTET + 2 / WHEN A MAN LOVES A WOMAN (TBM28 - 1974)

さてさて、こちらも「5 DAYS IN JAZZ」74年版から。アルト大友義雄氏、辛島文雄氏のピアノによるカルテットに、B面では中村誠一氏、向井滋春氏を加えてのセクステット編成。フリーキーなMILES「SO WHAT」、セクステットでのTURRENTINE「SUGAR」のカヴァーもなんとも楽しげでいいジャズです。
ISAO SUZUKI & SUNAO WADA WITH THE TSUYOSHI YAMAMOTO TRIO GEORGE OTSUKA QUINTET+2 / NOW’S THE TIME (TBM29 - 1974)

はい、「5 DAYS IN JAZZ」74年版から。オムニバス・コンサート・シリーズらしく「ジャム・セッションの夕べ」というライヴも行われており、こちらは山本剛トリオに鈴木勲氏、和田直氏を加えたセットと、森剣治氏、植松孝夫氏を加えたジョージ大塚クインテットの録音。「POLKA DOTS」のチェロが哀愁。
MIZUHASHI TAKASHI QUARTET / WHO’S CARE (TBM31 - 1974)

ベーシスト水橋孝氏のレギュラー・クインテットによる録音。大友義雄氏のアルト・ワン・ホーン。アルコとエレピが優しい「DEEP IN MY THOUGHT」、ワルツ「IN A LITTLE SPRING WALTZ」等のオリジナルに、飛ばす「WHO’S CARE」等。鈴木勲氏の影響もあるのでしょう、アルコがとても印象的です。
MARI NAKAMOTO / WITH THE SHOJI YOKOUCHI TRIO & YURI TASHIRO / LITTLE GIRL BLUE (TBM33 - 1974)

中本マリ氏のヴォーカルを支えるのは、横内章次氏、稲葉国光氏、ジミー竹内氏、田代ユリさんというTBMらしさとは一線はなれた豪華なメンバー。スタンダードのカヴァーで、ギター・トリオをバックに渋く歌い上げているアルバムなのですが、結構、このアルバム好きなのです。自分が初めて買ったTBM作品です。
THE NEW GEORGE OTSUKA TRIO / YOU ARE MY SUNSHINE (TBM35 - 1974)

ジョージ大塚氏、市川秀男氏、宮本直介氏によるトリオ。お得意のエレピは封印してのアコースティックなアルバムで、ファンキーなゴスペル・ジャズ「HOT CHA」のベース、ドラムがなかなか打ってます。アルバム通してベースの響きが素晴らしく良い。フェイク気味な「OVER THE RAINBOW」もリリカル。
ISAO SUZUKI QUARTET + 1 / ALL RIGIT! (TBM36 - 1974)

ベーシストの鈴木勲氏ですが、他の楽器も大の得意。と言う事で、本作では楽曲によって(多重録音ではなく)、エレピ、ハモンド・オルガン、ヴァイブ、ベース、チェロ、ドラム他鳴り物、そしてヴォーカルまでも披露。そんな中で本作の裏リーダーとして支えるのが渡辺香津美氏のギター。長尺の表題曲が○。
TSUYOSHI YAMAMOTO TRIO / LIVE AT THE MISTY (TBM37 - 1974)

山本剛氏のミスティーでのライヴ盤で、トリオに森山浩二氏のコンガを加えた編成。このアルバムでは「DARK EYES」が出色の出来。特に長い導入部が最高。ドラム、ベース、コンガ、そしてかなりアタッキーなピアノのアフロ色濃厚なアレンジが素晴らしすぎ。本編もリムショット、カツカツの高速ジャズ。



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▼編集後記

オルガンバー所属。常連。ヒロセダイスケ。


ダンスミュージックレコード、廣瀬でございます。またまたかなりの遅延でございます。申し訳御座いません!。TBMを書くぞ!。としてから実のところ抜粋して10枚程度で終わらす予定だったのですが、あれもこれも。と追加購入する始末で、それならどどんとかなりのヴォリュームとなってしまいました。通販とかも利用させて頂きまして、日本にはいいレコ屋さんがまだまだいっぱいある事を再確認!。レコ−ドマップが薄くなってもまだまだレコード文化は厚いですよ!。SEEED様、温かいお言葉頂きまして有難う御座います!。えーとですね、近況としては、グアムに行きました。あと福島の温泉にも行きました。それとガンダムは「00」を残すのみ!です。この前誕生日を迎えました。スタジオの佐野君と同じ誕生日です。で、DMRですが、金、土のみ12時から22時営業に戻りましたので何卒御贔屓に。次回も同じくらいのヴォリュームでお願いします。WARAさん、不眠不休のところ仕事増やしてすみません!宜しくお願い致します!。
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